夏休み
夏休み 福岡へ
今年は台風が乱発した時期にかぶってしまい
天気が微妙かなーと思っていたが
そーでもなく 昼間はとても出歩く気にもならないくらいの暑さだった
子供たちを連れ大濠公園に隣接する福岡市美術館へ
「富野由悠季の世界」
丁度スタートが福岡で会期中だったので覗いてみた
後半のガンダムしかしらない息子よりも大人の方が楽しめたのかも
とにかく原画やラフスケッチなど物量が凄くて
幼少期の絵なんかは「どんな空想ボーイだよ」ってくらい
設定が出来過ぎててそのまま大人になったんだなぁと
福岡市美術館周辺は少し歩き回らないと飲食店がなく
少しも外気に触れたくない程の気温だったので初めて二階のレストランでランチ
運営をニューオータニがやってるだけあって ホテルクオリティで
更に 大濠公園を一望でき ゆったりとした空間でとても良かった
勿論恒例の飲み歩きも
スタートは珍しく高宮方面
気になっていた 「酒とめし 開放弦」
3年目でこの佇まい わかってる人しかやらないはず
キンミヤ使ってるしシャリキンもあるし メニュー内容も
20代後半くらいのショップ店員とかに好まれそうな今風のお店でした
近所にあったら飲みに行く店のラインナップに入るんだろーなー
餃子店リストで気になっていたラスベガス
飲食業界通と言うか自身も飲食店オーナーの友人に予約してもらい
21時半入店
流石人気店 店内パンパン
店内やオーダーシステム、メニューなど作りこみがしっかりしてて
そりゃ流行るわ
そしてラスベガスはyorgoでyorgoがラスベガスであることを
初めて知ったのであった 移転したなーと思ってたらそーゆー事だったのね
ここで東京から熊本経由で福岡入りしていた
アスキーパイセンと合流
よっしゃじゃー次いこって事で
ひとまずラスベガス予約してくれた友人の店で乾杯
その後もう一軒 〆の麺をすすりにつどいへ
新作ビアグラスも出来てたんで早速購入
業者間違いで制作された黒バージョンはくれた
三人で行って三杯は頼み過ぎだった。。。
どんどん大きくなっていく子供たちと
どんどん老いていく両親
あと何回会わせることが出来るのかわからないけど
なるべくまとまった休みの時は実家に帰ろう
