信越五岳トレイルランニングレース 2015 前編
2015年のターゲットレースとして挑んだ
信越五岳マウンテントレイルについての備忘録
長いので前編・後編に分ける
そもそもの事の始まりは
春に京王閣にて行われたOFF THE GRID
会場でジャキさん、鵜飼さんと話してる時に
「俺とジェリーで信越出るからゴリもハリー（ハリヤマプロダクツ三浦君）と出ろよ！」
と 誘われ一昨年のハセツネ以来ロングレースに出てない僕は
全く考えてもいなかった信越を初めて意識。
クリック合戦必須の大会だったので「エントリーできたら」と
軽い感じでいたら エントリーできてしまう。
（ジャキさんはまさかのエントリーできず）
そんなこんなで7月にはいってからちょっと焦りはじめ
週に二回昼休みに職場近くの東京体育館のトレーニングルームで
おもにマシンを使った筋力トレーニングと朝の坂道ランを織り交ぜ
大会一週間前まで調整をした。（1週間前には断酒）
春に京王閣にて行われたOFF THE GRID
会場でジャキさん、鵜飼さんと話してる時に
「俺とジェリーで信越出るからゴリもハリー（ハリヤマプロダクツ三浦君）と出ろよ！」
と 誘われ一昨年のハセツネ以来ロングレースに出てない僕は
全く考えてもいなかった信越を初めて意識。
クリック合戦必須の大会だったので「エントリーできたら」と
軽い感じでいたら エントリーできてしまう。
（ジャキさんはまさかのエントリーできず）
そんなこんなで7月にはいってからちょっと焦りはじめ
週に二回昼休みに職場近くの東京体育館のトレーニングルームで
おもにマシンを使った筋力トレーニングと朝の坂道ランを織り交ぜ
大会一週間前まで調整をした。（1週間前には断酒）
前夜祭では鳥羽チーム、RUN OR DIEそれぞれ
ランナー、ペーサー、サポートが同じテーブルに終結し
結構な大所帯で盛り上がるも
レース前日安定のナーバスで心拍既に高め
ただ振舞われた食事は美味しかったんでたくさん詰め込めました。
ランナー、ペーサー、サポートが同じテーブルに終結し
結構な大所帯で盛り上がるも
レース前日安定のナーバスで心拍既に高め
ただ振舞われた食事は美味しかったんでたくさん詰め込めました。
コバ君に持ってきてもらって信越はこのボトルで挑む
前夜祭で最後のカーボネーションもすませ、宿に戻ると
車で麓まで下り 足りないものをコンビニに買いに行ったりするうちに
あっという間に就寝時間。
ベッドに入るも久しぶりに自分の心臓の鼓動が気になって眠れない
それでもなんとか寝たり起きたりを繰り返して
気が付くと3時で3時半起きの予定だったけどそのまま起床。
準備を済ませて車でスタート＆朝食会場へ行くと
既に会場はこれから110Ｋ走り続けるランナーたちで一杯
おにぎり、パン、スープ、牛乳を腹に詰め込んでスタートを待つ
実はこの時が結構一番リラックスしてたかも
朝食会場のトイレは長蛇の列、激混みなので
斑尾のレースに二回出ててこの会場を良く知ってるサクに
会場でて目の前の坂を登ったとこにある建物のトイレがすいてると聞いていたので
軽くウォームアップがてら坂道を300ｍほど登ったとこにある「チロル」と言う
レストランの建物にあるトイレに行くと3人程しか並んでなくスムーズに用を足せた。
斑尾のレースに二回出ててこの会場を良く知ってるサクに
会場でて目の前の坂を登ったとこにある建物のトイレがすいてると聞いていたので
軽くウォームアップがてら坂道を300ｍほど登ったとこにある「チロル」と言う
レストランの建物にあるトイレに行くと3人程しか並んでなくスムーズに用を足せた。
スタート地点に戻ると既に明るくなりこんな感じで
スタートを待つ スタートではヨナヨナのゆーき君と一緒だった
そしていよいよ5時30分スタート
スタートを待つ スタートではヨナヨナのゆーき君と一緒だった
そしていよいよ5時30分スタート
スタートしてすぐさっきトイレを行くときに登った坂を上がって行き
さらにゆるーく登る 事前の調べでこのレースは3Aからスタートする
と聞いていたので とにかく脚に負荷がかからないように
抑えた走りをすることを心がける
さらにゆるーく登る 事前の調べでこのレースは3Aからスタートする
と聞いていたので とにかく脚に負荷がかからないように
抑えた走りをすることを心がける
途中でムーンライトギア千代君とハイカー根津さんと合流
スタートしてすぐのサポート応援ポイントはこの三人で通過
その後はずっと千代君に引っ張っていってもらう事に
のちのちコレが本当に助かった。
とりあえず斑尾山手前の1Aまではあっという間で
特にトイレも補給も大丈夫だったので
軽くエイド食を取りすぐにコースへ（滞在2～3分）
千代君と話しながら時には走り時には早歩きで
心配だった最初の難関斑尾山もつらいと感じる前にパスする事が出来たが
スズメバチが活発だった 刺されはしなかったけど
一回帽子にアタックされました。後で聞いたら結構刺された人いたみたい
斑尾山を下りると サポートのみんなの待つ
最初のアシスタントポイント2Aに到着
やはりみんなが待っていてくれるエイドは到着すると気分があがる
この時点でペーサーに渡していた予定タイムより1時間も早く到着
2Aでもまだ脚は全然軽く 疲労もなし
ここで初めてトイレに行く。
2A～3Aは15キロと距離があるのでエイド食をしっかり食べる
クエン酸ドリンク、バナナ、パワーバー
補給を済ませ再び千代君と3Aを目指しエイドを出発
出発してしばらくは下り基調で走れるが 「飛ばしすぎない」をしっかり守る
ここで「飛ばしすぎない」の基準としていたのが
心拍 「160を越えない走りを心がける」と言う感じで
千代君とずっと自分の心拍を申告し合いながら走ることで
気を紛らわすこともできた。 アンビット3を買ってほんとに良かった 笑
意外と登りよりも下りのときに心拍が早く上がっていたので
数値を見ながら慎重に突き進む。
下りきったところでいよいよ袴岳に向かっての登り（5Ｋで3～400ｍ上がる）
この辺りから少しずつ脚に疲労感を感じ始めるも塩熱サプリを飲んで
千代君の先導によってぐいぐい引っ張ってもらう
袴岳もパスすると3Aまでの約10Ｋは下り基調
ここも飛ばし過ぎないようにして何とか千代君についていくも
エイドに着く頃にはとうとう千代君のペースが速すぎることに気づく 笑
なんとか一緒に走ってこれたがここ3Aからがこのレースのスタート
この先は無理だと感じたら離れようとエイドで確認
しかし貯金が当初の予定タイム(20ｈ切り）より1時間半に増えていたのでかなり嬉しかった。
両足前腿が攣り始めてたけど。。。
エイドで冷やしトマトとその他エイド食を詰め込んだが
やはり米が欲しい。
ここで10分の滞在予定だったがそこそこの休憩で次を目指す
後編へ
スタートしてすぐのサポート応援ポイントはこの三人で通過
その後はずっと千代君に引っ張っていってもらう事に
のちのちコレが本当に助かった。
とりあえず斑尾山手前の1Aまではあっという間で
特にトイレも補給も大丈夫だったので
軽くエイド食を取りすぐにコースへ（滞在2～3分）
千代君と話しながら時には走り時には早歩きで
心配だった最初の難関斑尾山もつらいと感じる前にパスする事が出来たが
スズメバチが活発だった 刺されはしなかったけど
一回帽子にアタックされました。後で聞いたら結構刺された人いたみたい
斑尾山を下りると サポートのみんなの待つ
最初のアシスタントポイント2Aに到着
やはりみんなが待っていてくれるエイドは到着すると気分があがる
この時点でペーサーに渡していた予定タイムより1時間も早く到着
2Aでもまだ脚は全然軽く 疲労もなし
ここで初めてトイレに行く。
2A～3Aは15キロと距離があるのでエイド食をしっかり食べる
クエン酸ドリンク、バナナ、パワーバー
補給を済ませ再び千代君と3Aを目指しエイドを出発
出発してしばらくは下り基調で走れるが 「飛ばしすぎない」をしっかり守る
ここで「飛ばしすぎない」の基準としていたのが
心拍 「160を越えない走りを心がける」と言う感じで
千代君とずっと自分の心拍を申告し合いながら走ることで
気を紛らわすこともできた。 アンビット3を買ってほんとに良かった 笑
意外と登りよりも下りのときに心拍が早く上がっていたので
数値を見ながら慎重に突き進む。
下りきったところでいよいよ袴岳に向かっての登り（5Ｋで3～400ｍ上がる）
この辺りから少しずつ脚に疲労感を感じ始めるも塩熱サプリを飲んで
千代君の先導によってぐいぐい引っ張ってもらう
袴岳もパスすると3Aまでの約10Ｋは下り基調
ここも飛ばし過ぎないようにして何とか千代君についていくも
エイドに着く頃にはとうとう千代君のペースが速すぎることに気づく 笑
なんとか一緒に走ってこれたがここ3Aからがこのレースのスタート
この先は無理だと感じたら離れようとエイドで確認
しかし貯金が当初の予定タイム(20ｈ切り）より1時間半に増えていたのでかなり嬉しかった。
両足前腿が攣り始めてたけど。。。
エイドで冷やしトマトとその他エイド食を詰め込んだが
やはり米が欲しい。
ここで10分の滞在予定だったがそこそこの休憩で次を目指す
後編へ
