XBOX360 RRoD

XBOX360を使い続けて4年
ついにこの時を迎えてしまいました。。。
RRoD通称「死のデットリング」
ペカーンと光る真っ赤なリング。。。

そのまま交換でも良かったんですが
調べると自分で修理も出来るみたいだったので
道具を揃え

色んなサイトやブログを参考に修理開始

面の皮を剥がされ 中からメカメカしい地顔が出たところ

作業手順に沿って解体して行きます


マザーボードむき出しのこんな状態に

RRoDとはざっくり言うと 熱などでCPUにクラックが入った事による
故障みたいで そこにシルバーグリス(銀)を塗ったげる事により
そのクラックを埋めちゃおうって話

こんな感じで ぬりぬり
んで 仮組して


電源ON

最初はグリスをCPUの自分の熱で溶かしてクラックに
染み込ませる為 ファンは止めておき熱暴走を故意に誘発させるらしい
(本当はヒートガンを使う)
さらに言うとラジエーター部分にもう一工夫やると良いみたいなんだけど
今回はそれ省略

すると警告がランプ3つ(RRoD)から ランプ2つ(熱暴走)に格下げ
そこで一度電源を切り しばらくさめるまで待ちます

再度電源ON

ブォン

ペカーン!!

無事MW2のオープニング画面 はい めでたしめでたし
大体 初めてで2時間くらいの作業でした。

でもこれは再発するみたいだし メーカーの保証が受けれなくなるし
直る保証も無いので完全自己責任ですね。

うまくいけば今ヤフオクとかで3000円位でRRoDなった
ジャンク売ってるから自分で直せばXBOX安く手に入っちゃうね。

あくまで自己責任です

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