宮益坂には鬼が住んでるって
その鬼は夜な夜な鶏を掻っ捌いて鉄の小鍋で焼くらしい

ということで 地元から友人が出張で出てきたので渋谷の鬼亭行ってみた
ここは串焼きとかではなく 網で鶏を焼く焼肉スタイル

急遽決まったんで 鶏鍋は間に合わず
とりあえずでオーダーした 鬼亭サラダがあまりにも美味しくて
おかわりしそうな勢いのところを ぐっと我慢し次に頼んだ手羽揚げが
さらに美味しくて 止まりません 甘辛いタレと程良く衣が付いてカリッカリ
でも肉厚で柔らかい肉質の手羽ビールがとまらん

ササミと砂肝(ズリ)もレモンとワサビで頂く
ズリもモチロンのこと ここもササミがジューシー まさ吉といい鬼亭といい
最近ササミの評価が急上昇してるのは歳からか。。。

もう一人のエース 香草焼きは つくねの香草オイルという変化球で体験することに

生状態で出て来るつくねをスプーンで網の上に広げて
表裏丁寧に焼く 肉汁が余り出てこなくなった頃合いがベストみたいです
一緒に網の上に置いて温めたガーリックと香草が浸け込まれ沸騰しているオリーブオイル
そこに焼きあがったつくねを軽く付けて食べる

コリコリ軟骨の歯ごたえにガーリック 香草 オリーブオイルの強力タッグ
うまいなぁ

せせり(ネック)もだいぶせせってて 良かった

〆はモツのバターガーリック鉄板と言う ついに壊れたかって位暴力的な一品
美味しかったんですけど やはり〆に食べるものではなかったです。。。

満腹 満足 でもCPちょい悪目ですね レモンサワー700円は高いよ

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