食育
コンビニ、ファミレス、ファーストフードこのご時世 「食」は簡単に手に入ります
それゆえ、その「食べ物」にというか「食事」に対する意識が
日々薄れて行ってしまっているような気がします
私はまったくもって同意は出来ません
漫画家の西原さんの
「勉強、生活、食事って、全部面倒みてたら、そりゃ殴るのも無理ないよ。
それで「きょうもつい子どもを怒ってしまった」って夜に落ち込む。
そんなことやめて食育なんて無視しましょうよ。」
食育と言うより 家事・育児をしたくないってだけにしか聞こえません
やりたくないなら母親にならなければ良かったのにというのは暴論でしょうか？
また
「勉強と礼儀作法は「外注」です。
小４の息子は夏休みの午前中２時間だけ塾で算数を習ってました。
礼儀は、息子が空手教室、娘はバレエ教室で習ってます。」
この人は子育てで何のパートを担当しているんですかね。。。
こーゆー人が学校に全てを押し付けて子供の素行が悪くなると
「学校は何を教えてるんだっ」って難癖つけるんでしょうね
昔ちょっと話題になってた
「給食費を払っているんだから給食時に「いただきます」を
「給食費を払っているんだから給食時に「いただきます」を
強制的に言わせるのに断固反対。」
なんというか。。。いろんな意味で狭い人、子供の屁理屈か と。。。
最初ネタなのかと思いました
残念です こんな考え方をする親もいるんですね。。。
どんな家庭で育ったんでしょうか
もちろん給食調理員さんへ対する「いただきます」でもあると思いますけど
食べ物となった命に対してや野菜などをを作ってくれた人への感謝の気持ち
これに対する「いただきます」
これを素直に言えない子供には僕は育ってほしくないです
それを思想・宗教の押し付けと言ってしまう心の貧しさ
「金は払った」その一言で済ませてしまうにはあまりにも残念すぎるというか
心が通ってないと僕は考えます
今日も「いただきます」「ご馳走様」の「気持ち」を忘れずに
僕は食事をいただきます
